2006-03-08 深夜徘徊 一つ目は満月の夜感性が研ぎすまされて奇抜なアイデアが浮かびます何ブロックでも歩けそうな気になって気付かぬうちに遠いところまで行ってしまうのです 二つ目は朧月の夜尖った神経も重くのしかかってくる現実も淡い光に包まれて曖昧になってゆきます気付いたらもうこんな時間になっているのです 春の夜の深夜徘徊は健康にもいいのです