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ノロにヤられていたっぽい。去年、日本で大流行だったようですね。

先週は仕事が忙しくストレスフルな日々を送っていたので、体調も弱っていたのだと思います。金曜日もまた帰宅時間が遅く、頭痛もあったのでナロンエースを服用してすぐに寝ました。。。が、ベッドに入り30分もしないうちに頭痛が腹痛を呼び、トイレに駆け込みました、小走りで。それからは地獄の始まりです。ノロが寝かせてくれませんでした。一時間おきにトイレへ。上からと下からと、交互に身体の中の水分が意思を伴っているかのような一種独特のエゴを持って体外脱出を試みようとしています。キツい。。。こんなに辛い症状がいままであっただろうか。わたしの身体は、このエゴに耐えられるのだろうか。。。

明け方やっとうつらうつらしだして数時間の睡眠。昼過ぎにブルックリンに出かける等出来るまで回復。会社の上司から電話があり、日曜出勤がキャンセルになったことを伝えられ、わたしの週末は救われた。。。！と喜んでおりました。しかしそのヨロコビも束の間、夕方からまたもや雲行きが怪しくなる。薬で騙し騙し保っていた身体にまたもや危険が押し寄せる。弱った神経に、一つ一つの言葉が引っかかり、些細なことで小競り合いをしてしまう。まったく、繋がってるね、心と身体は。。。はは。

で、日曜日。わたしの身体はほぼ回復。彼の健康と引き換えに。わたしはユミちゃんちに遊びにゆく約束をしていたので夕方出かけましたが、同居人チャーリーは腹痛のせいで出かけられず。夜帰ってきてみると熱もかなりあって悪化していました。今朝はだいぶ良くなっていたみたいですが。。。

健康って、体調が悪くなった時にしかその大切さがわかりません。何年生きていてもいつもそう感じてしまいます。普段からの心がけが必要ですね。