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あはー。最近暗いことばかり書いているな。現実はそんなに悪くないのだけど、何か書こうとすると悲観的なことばかりが心に浮かんでくるのだ。がんばろっと。

昨晩はパーティーにリョウガくんが来てくれて嬉しかったです。炸裂ダンスと即興ドローイングありがとう！

そう、リョウガくんと話したことが引っかかっている。先日わたしが感じていた、わたしは自身の経済活動により社会に組み込まれているのではないか、それ故自由という状態からは遠い状況を自ら作り出してしまっているのではないかという件について。

彼の意見はこうだった。人は制限の中で活動しているからこそ生きていられる。ピアノを差し出されて自由に弾いていいと言われたら、人は間もなくすると同じメロディーばかりを繰り返す。本当に何もかも自由でいいよと言われたとしても、自由というのは結局のところ、その程度なのかもしれない。。。

凄く良く分かる。制限があるからこそ、しがらみがあるからこそ、人はそこから抜け出そうとし改善しようと頑張る。そしてそれが達成されるとそこに喜び的な何かを見いだすのかもしれない。

でももし。。。わたしの目の前にピアノが差し出されたら。。。

わたしはそれをバラバラに分解して別の物を作り出して遊んでみたいのだ。子供みたいに。そういう勇気と無邪気さに、ただ憧れているだけなのです、多分、今。

あ、これがもしかして噂の「しがらみから抜け出そうとするチカラの根源」なのかな。。。？卵が先か鶏が先か。。。否、違うか。うーん、よーわからん。