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ローマの休日という名作を今更ながら初めて鑑賞し、オードリちゃんの天真爛漫さに今更ながら心を奪われました。いや実際ホントに心を奪われました。かわゆいねー。素敵だす。お転婆でねー、可愛くってねー、お洒落でねー、腰がきゅっと締まってねー。百点満点。ラブコメってジャンル、個人的にあまり観ない方だと思うのであまり知ったかぶりできないのですが、この映画ってラブコメの王道的要素で構成されていると思うのです。最後は所謂ハッピーエンドじゃないけど。でも何の変哲も無いラブコメのストーリーのはずが、オードリちゃんが演じる事でこの映画自体光り輝いて見えるもんね。すごい。美人万歳。

あー、でも一点だけ惜しいところがあった。ジェラートを食べるシーンがあって、食べとる最中にジョーンって新聞記者の男の人が偶然を装って話しかけるシーンがあるんやけど、オードリがね、話とる最中にそのジェラートのジェラート部分を食べ終わり、残りのコーンをね、ポイッと無造作にその辺に捨てるんです。一瞬、え？ってなったね。正直。食べ物を粗末にするやつはバチが当たるよーって思ったけど、あれはプラスチックかなんかやったんかな。。。オードリちゃんがそんな事するはず無いもんねって思う事にしました。